「喜庵」「焼酎のむねん」と食べ飲み歩いてお腹も一杯のはずなのに、やっぱり〆をいただかなければ帰れないだろうということで、新地本通にあるお茶漬けバー「金の穂銀の水」へ行きました。
京のお出汁でいただくお茶漬けがとても美味しいという評判のお店です。
お茶漬けの具材は色々と用意されていて、その中からお好みの2種類を選ぶ「お茶漬け2膳セット」をいただきました。
お茶碗にご飯がちょこんと上品に盛られているだけなので2種類でも簡単に食べられてしまいます(^^
こちらは「鰻の蒲焼き茶漬け」です。
ご飯は白いご飯と十穀米を選べるので十穀米を選択。
もちろん白いご飯と十穀米を一つずつというわがままも聞いてもらえます。
お茶漬けにかけるお出汁は一人ずつこのような土瓶で温めるという演出も良いですね!
温めている間にお茶漬けに乗せる山わさびをすりおろします。
もう1種類のお茶漬けは「子持ち昆布の天ぷら茶漬け」です。
こちらも十穀米でいただきました。
熱々に温まったお出汁をかけて・・・
(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!
お出汁が素晴らしく上品で旨すぎます~!
それほどお腹が空いていたわけではないのですが、あっという間に食べてしまいました(^^
おばんざいのブリ大根と漬物が付いた「お茶漬け二膳セット」は1000円ポッキリです!
北新地のど真ん中でこれほど美味しいお茶漬けが楽しめてたった1000円とはあまりにもお値打ちすぎますね!
その他の種類のお茶漬けメニューと一緒に行った方々が食べたお茶漬けです。
「青高菜のめはり茶漬け」「鮭とイクラの親子茶漬け」「紀州南高梅茶漬け」
見た目にも美しいこれらのお茶漬けを食べながら皆(゚Д゚)ウマー!の連発です!
もちろんお茶漬け以外にも旨そうなおばんざいがたくさん用意されているので、〆ではなく一軒目としても十分つかえます。
また魅力的なデザートが充実していたので女性にとても喜ばれるお店だと思います。
美しい白木のカウンター席で贅沢な気分に浸りながら最高の〆がいただけて大満足です!
それはいいのですが明日のゴルフ、大丈夫かな・・・
【金の穂銀の水】
住所 : 大阪市北区曽根崎新地1-6-1 ENISHI(エニシ)北新地ビル2F 地図
電話 : 06-6347-8686
営業時間 : 18:00~翌5:00(土曜日は~翌1:00)
土曜ランチ : ×
日曜ランチ : ×
定休日 : 日・祝