本日のランチは『西イチグルメ決定戦2019~食べる肉EXPO~関西ブロック大会』の審査員として、SA・PAのびっくりするほどレベルの高い料理を食べさせていただきました!
西日本のSA・PAにて、西日本で一番=”西イチ”のグルメを決定するイベントで、今回のテーマは『肉』とうことで、西日本が誇る有名ブランド肉をはじめ、地域の食材や特色を生かした魅力的なご当地肉料理が販売されています。
その関西ブロック大会に8店舗が残り、今回はその中から決勝に進む2店舗が決定されます。
各店舗の調理風景です。
皆さん、慣れないキッチンで短い時間で手際よく調理をされています。
今回は5名の審査員で審査させていただきました。
「岸和田SA下り線」の「味めぐり三彩膳~大和・紀州路をめぐる~」(1200円)
奈良県の大和牛、ヤマトポーク、和歌山県の紀州うめどりの3種類が味わえて、このボリュームでこのお値段は素晴らしいです!
(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!
うま~~~い!!
全ての味付けが抜群の美味しくて、満足感は非常に高いですね!
「三木SA下り線」の「淡路産牛サーロインの炙り焼き(焼き野菜と揚げピッツア添え)」(1680円)
淡路産牛サーロインの炙り焼きに、焼き野菜と揚げピッツァが添えられたイタリアン風です!
(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!
うま~~~い!!
お肉がとても柔らかくてジューシーで、チーズの入った揚げピザに挟んで食べたらめちゃくちゃ旨い!
「大津SA下り線」の「逢味(ohmi)の近江牛せいろ蒸し膳」(2340円)
近江牛のせいろ蒸しに、近江牛のしぐれ煮、近江牛コロッケ、近江牛の肉吸いと、まさに近江牛尽くしの贅沢三昧です!
(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!
うま~~~い!!
「西紀SA下り線」の「旅路の祝い膳 『丹波の霜ふる頃』 ~想いと趣の玉手箱~」(1380円)
今回、こちらのメニューが栄えある「グランプリ賞」に輝きました!
食材から調理方法、器に至るまでこだわり抜いて、価格もちょっと驚きの価格で何もかもが素晴らしすぎました!
(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!
うま~~~い!!
全ての料理がとても丁寧な味付けで、お店の方々の思いまでもが伝わってくる、そんな感動を与えていただける素晴らしいメニューです!
「西紀SA上り線」の「丹波篠山大地の恵み三宝集い膳」(2200円)
今回「準グランプリ賞」に輝きました!
但馬牛のステーキに、八鹿豚の角煮風、丹波黒どりの生ハム、丹波地鶏のチャーシュー入りにゅうめんなど、あまりにも豪華すぎる内容です!
(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!
うま~~~い!!
それぞれが抜群に美味しくて、満足感が高すぎます!
「三木SA上り線」の「兵庫の恵み 兵庫県産和牛の陶板焼きと神戸ビーフの変りコロッケ」(1580円)
兵庫県産和牛の陶板焼きと神戸ビーフのコロッケという贅沢な組み合わせです!
(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!
うま~~~い!!
陶板焼きのお肉がとても柔らかくてジューシーで、コロッケはトマトをくり抜いた中に入っていてこれまた旨い!
「紀ノ川SA上り線」の「ひらけ!紀州のお肉三種盛り膳」(1680円)
立体的な器に、熊野牛、紀州うめぶた、紀州うめどりの3種類の和歌山県を代表するお肉料理が盛り付けられています!
(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!
うま~~~い!!
それぞれのお肉の旨みがしっかり引き出されていて旨いですね~!
「岸和田SA上り線」の「柔らか犬鳴豚と茸のスタミナ丼」(1100円)
今回、決勝に進むことはできませんが「審査員特別賞」を受賞されました!
犬鳴豚の巨大なモモ肉の煮込みがど~んと乗ってボリューム満点!
(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!
うま~~~い!!
お肉がとても柔らかく、味がしっかり染みてご飯との相性も抜群で旨い!
高速道路のSAで、これほどレベルの高い料理がいただけるなんて、本当に驚きました!
私は高速道路に乗って遠出するときは、SAではお手洗いやドリンクやお土産の購入くらいしか利用したことがありませんでした。
しかしながら、こんなにレベルの高い、抜群のコスパのメニューがいただけるのであれば、わざわざそれを食べに行くためだけに行っても良いですし、目的地でランチやディナーのお店を探す必要もなくなりますね(^^
これらのメニューは全て、来年2月まで販売されるそうなので、是非美味しくてお得なメニューを食べに行ってみてください!